中部地方の賃貸不動産と関東、関西と大きく違うことがあります。
入居総額が大幅に安価であることです。
名古屋市内の家賃は、少々例外ですが、それでも東京や大阪に比較すれば安価でしょう。
ここでは、名古屋市内ではなく、郊外の家賃の相場と入居総額のことです。
家賃の相場が、一段と安くなっている以外に入居総額が、安いですよ。
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15年ほど前の2LDKの物件が、65000円が、50000円前後に!
入居総額が、35万円から45万円が、17万から22万円へ
お部屋をお探しの方々は、ラッキーでしょう。
でも、実際にラッキーと思っているユーザーさんは、すでにいない
これが、相場になっているからです。
大家さんが一番の被害者で露頭に迷われている方も少なくない。
建築ラッシュに拍車をかけ
賃貸仲介不動産会社の乱立
お部屋探しの方々の減少
リーマンショック以降がひどい
立ち直っていない
このデフレ社会の動向が心配です。
一概にダンピングとも言えなくなっています。
安くて良いものを提供できうる会社だけが、生き残ってくる。
淘汰の時代にまっしぐらです。
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